在学生インタビュー/PUN MAGAR USHA

もともとはネパールで看護師になりたくて勉強していたのですが、経済的な事情で続けることができませんでした。その後、日本に留学してから介護という分野を知り、分野に関係なく、自分の持っている「優しさ」と「愛情」を一番必要としている人に届けたいと思うようになり、介護を学ぶことに決めました。

日本人の学生は介護についてある程度知識がありますが、留学生の場合は入学前に介護の内容をよく知らずに入ってくることも多いです。なので、入学前に「介護とはどういう勉強か？」を少しでも調べておくことをおすすめします。それによって、入学後の学びがとてもスムーズになります。また、留学生にとっては日本語も大きな壁になります。今のうちから日本語をしっかり勉強しておいてください。